今回は「小顔矯正と笑顔」というテーマです。
笑顔の魅力については前にブログ記事にしましたが、やはり笑顔でいることが非常に精神的にも健康で周りへの印象を決定づける大きな要素でもあるので、笑顔第2弾で情報をお伝えしていきます。
笑顔の準備体操‼
かわいい、キレイ、ステキな、魅力的な笑顔の表情をつくるには・・・？
そう、表情をつくる筋肉の準備体操です！
私たちがスポーツなんかをするために準備運動しますよね？
「しっかり準備体操しておかないとケガするぞ！！」とやたら声のデカい体育の教師が言ってたのを思い出します。
当時の田中は「そんなもん、いらねぇよ」とバカな学生でしたが・・・。
これは絶対必要ですね(笑)
しかも、しだいに準備体操なしでキレイな笑顔をつくれるようになりますからがんばってみましょう！
お顔の全体、顎から頬、額まで手のひら母指球あたりを密着させたまま、1分ほどゆっくり、まるーくマッサージします。
決してこすって摩擦をうまないように気を付けてください。
画像の斜線部分の柔らかいところでマッサージして血流をよくします。
これだけで表情が豊かに出やすくなります！
お顔の筋肉について
お顔の筋肉って何個くらいあると思いますか？
いろんな感情を表情にするためにたくさんあります。
実はお顔だけで約40種類の筋肉があります。
そのなかで目の下の小頬骨筋、頬まわりの大頬骨筋、頬筋、お口まわりの口輪筋などなど単一ではなく複数たくさんの筋肉が連動し一つの表情をつくります。
このようなお顔の筋肉の中でも表情をつくるのに関係する筋肉を大きな分け方で表情筋と呼んでいます。
お顔の筋肉のなかには自分の意志で動かせないものもありますが、このような筋肉鍛えておくことができます！
たるみやシワを予防するのに一役買う筋肉たちですね。
口角アップで魅力もアップ
自然と笑顔をが出せる人はステキで魅力的です。
これは田中の個人的な意見ではありません(笑)
ほとんどの人がそう印象を受けるものです。
日本人は笑顔を目で表現するのが得意ですが口角をあげた笑顔が得意でないと言われています。
ただ、これもトレーニングによって口角がキュッとあがった笑顔を手に入れれば魅力倍増というわけです。
口まわりの口角アップのトレーニングは口元のたるみやシワのケアにも役立ちますので、やらないわけにはいかないですよね？
もうすでに、まわりの笑顔のステキなお友達、知人はトレーニングされてるかも・・・・
これだけトレーニング！
さきほどの準備体操後に・・・
①ほうれい線に沿って両方の手の人差し指を置き、まるーく回してマッサージ30秒。(指は密着したままで)
②表情筋トレーニング 口をタコの口にしてできるだけ前へだして5秒「おーーー」っと発音します。
発音することにより筋がより働きます。3回くりかえし
③前回の笑顔編でもお伝えしましたが軽く笑顔で「ウイスキー」をしっかり発音していきます。「ウ・イ・ス・キー」
CA仕込みのトレーニングです。
ここまで読んだあなた・・・やってみましょう！！
笑顔美人になれるから。
今日もブログをご覧いただきありがとうございました。
毎回、メディピークスの田中がお身体の大事なことをお伝えしていきます！
ではまた。
